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V2Hはどんなメリットがあるの?メーカーや対応車種は?

V2Hはどんなメリットがあるの?各V2Hメーカーのメリットは?と思っている方多いのではないでしょうか?

こんなお悩みがある方

・V2Hのメリットは?

・各V2Hメーカーのメリットは?

そんな不安を抱えている皆さんに、少しでも問題解決できるように分かりやすく住宅用V2Hのメリットについて解説していきます。

管理者
管理者

【この記事の信頼性】

太陽光業界に2009年から活動している管理者(営業・2種電気工事士)が、メーカーや販売業者、商社から色々情報を入手して、住宅用V2Hの勉強をしたい人向けに、失敗しない住宅用V2H導入方法の解説をしています。

この記事は、住宅用V2Hのメリット、各V2Hメーカーのメリット、対応車種、設置費用、補助金についてお伝えしていきます。

この記事を読むメリット
この記事を読んで頂ければ、住宅用V2Hのメリットがわかるので、自分の家に合うか合わないかがわかります。

V2Hのメリットは8つあります。

  1. 電気代の削減ができる
  2. 停電時でも電気が使える
  3. 電気自動車(EV車)に充電できる
  4. EV車に溜まっている電気を家で使える
  5. 蓄電容量が大きい
  6. 充電時間が早い
  7. 太陽光発電の余剰電力を有効活用できる
  8. 環境に良い

V2Hのデメリットもあります。

各V2Hメーカーにもメリットがあるので、ライフスタイルに合わせて選んでいくようにしていきましょう。V2Hに対応している車種は、日産・三菱・トヨタ・ホンダなどがあります。

V2Hの設置費用に関しては、各ご家庭の状況によりますが約25万円~75万円になり、補助金も出ていますので活用していきましょう。エコ×エネなら人気販売施工会社の見積もりが無料で取得できますので、良ければ活用してみて下さい

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そもそもV2Hってなに?

そもそもV2Hってなに?と思う方もいると思うので解説しておきます。

V2Hとは
「Vehicle to home」(ビークル トゥ ホーム)の略称で、「乗り物(Vehicle)から家(home)へ」という意味になります。電気自動車に蓄えられた電気を家に送ったり、電力会社の電気や、太陽光発電の電気を電気自動しに蓄えたりできる充放電設備になります。

V2Hの仕組み

V2Hの電気の仕組みを知っておきましょう。全体像がイメージできれば電気の流れもわかることでしょう。

太陽光発電で発電した電気をご家庭で使用し、余った電気はV2Hを通して電気自動車に貯めることができます。また曇りや雨の時は、電力会社の電気もV2Hを通して電気自動車に溜めることができます。そして、電気自動車に溜まっている電気はV2Hを通してご家庭で使うことも可能です。

V2Hの機能

V2Hの機能としては変換機になります車に溜まっている直流電力をV2Hで交流電力に変換しご家庭で使えたり、その逆の交流電力を直流電力に変換し電気自動車に電気を溜めたりできるのがV2Hということになります。イメージで言いますと、太陽光発電で使用するパワーコンディショナの役目と一緒です。電気自動車バージョンと思っていただければ良いでしょう。それに付加価値がついて停電時にも電気自動車の電気を使うことも可能です。

V2Hのメリット8選

では、V2Hってどんなメリットがあるのでしょうか?実はメリットは8つあります。

V2Hのメリット8選

  • 電気代の削減ができる
  • 停電時でも電気が使える
  • 電気自動車(EV車)に充電できる
  • EV車に溜まっている電気を家で使える
  • 蓄電容量が大きい
  • 充電時間が早い
  • 太陽光発電の余剰電力を有効活用できる
  • 環境に良い

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EV車に溜まっている電気を家で使える

EV車に溜まっている電気を家で使えるので家庭用電源になります。いわゆる放電機能ですね。通常のEVコンセントは充電しかできませんが、放電ができるので電気料金の削減にもつながって停電時も安心です。

電気代の削減ができる

電気代の削減ができますV2Hは太陽光発電の電気を電気自動車に溜めたり、夜間の安い電気を溜めたりできます。そして、その溜めた電気を電気料金の割高な時間帯に使うことによって電気代を削減することができるのです。

停電時でも電気が使える

V2Hは停電時に電気自動車の電気を家に送り停電対策をすることができます停電対応には100Vのみが使える特定負荷と200Vも使える全負荷型がありますので、必要に応じて選択していきましょう。

電気自動車(EV車)に充電できる

充電機能が備わっているので電気自動車に充電することができます。V2Hが家にあるということは家でガソリンが入れれるのと一緒です。でも、家ではガソリンは入れれないですよね。なので、家に居ながら電気自動車に充電することができるのです。

蓄電容量が大きい

電気自動車が蓄電池になるので、家庭用蓄電池に比べて蓄電容量が大きいです。家庭用の容量であればすぐ電気がなくなるご家庭もありますが、電気自動車の容量は使いきれないぐらい容量が大きいです。なので安心感にも繋がってきます

充電時間が早い

V2Hは充電速度は急速充電の上の倍速充電になりますので、充電時間が半分で済みます。例えば、30kWhの電気自動車であれば、急速充電は単純計算で10時間かかりますが、倍速充電なら5時間急いでいる時はなおさらV2Hですね。

太陽光発電の余剰電力を有効活用できる

太陽光発電の余った電気を電気自動車に充電することで自給自足することができます太陽光発電で余った電気は、売電してもしれている時代になりました。だから余らすのは勿体無いです。なので、電気自動車に充電ができれば有効活用することができます。

環境に良い

電気自動車はガソリンを使わなず二酸化炭素を排出しないので、環境にやさしいです。これからも温暖化対策は必須にってきます。なので、環境に良い商品がこれからどんどん増えてくることでしょう。

V2Hのデメリット

もちろんデメリットもあります。メリットがあればデメリットもあります。しっかり確認しておきましょう。

V2Hのデメリット5選

  • 電気自動車が必要
  • 対応車種が限られる
  • バッテリー劣化
  • 設置場所の確保がいる
  • 設置費用がかかる

各V2Hのメーカーのメリット

ここからは住宅用V2Hメーカーのメリットについて解説していきます。住宅用V2Hメーカーはニチコン・オムロン・パナソニック・長州産業・長府工産・デンソー・東光高岳があります。各メーカーによってメリットが違いますので説明していきます。

ニチコンV2Hのメリット

ニチコンのV2Hはトップシェアで人気があります。主なメリットとしてはラインナップが豊富です。スタンダードモデル・プレミアムモデル・プレミアムPlusと3つありますので、ライフスタイル合わせて選択することが可能です。他にも特徴がありますので載せておきます。

ラインナップタイプ自立運転時出力停電対応通常時の操作方法保証年数

スタンダード(N7)
系統連系型3kVA未満特定負荷本体スイッチ2年

プレミアム
系統連系型6kVA未満全負荷本体スイッチ+スマホ5年

プレミアムPlus
系統連系型6kVA未満全負荷本体スイッチ+スマホ5年
一体型系統連系型5.9kW全負荷本体+モニタ15年
セパレート型系統連系型5.9kW全負荷ポッド+モニタ15年

ニチコンV2Hのメリット

  • ラインナップが豊富
  • 倍速充電
  • 停電時もワンプッシュ
  • 高機能で低価格
  • スマホで遠隔操作
  • 床下浸水でも安心
  • 離島設置も可能
  • 補助金の対象商品

オムロンV2Hのメリット

オムロンのV2HはKPEP-AシリーズのV2Vになります変換器とケーブルが別々になっているため、省スペースでスタイリッシュです

ラインナップタイプ自立運転時出力停電対応通常時の操作方法保証年数

V2X
系統連系型6kVA全負荷ゲートウェイ+スマホ10年

オムロンV2Hのメリット

  • スタイリッシュ
  • 使いやすい
  • 省スペース
  • 足元すっきり
  • 充放電コネクタの取り付け位置が選択可能
  • スタンド対応可
  • 重塩害地域、積雪地域にも対応
  • 低騒音・動作温度範囲が広い
  • 補助金の対象
  • 専用スマートフォンアプリ
  • 長期保証
  • 全国サポート

パナソニックV2Hのメリット

パナソニックのV2Hはeneplat(エネプラット)になります主なメリットとしては、電気自動車と蓄電池の同時充放電ができ、Aiseg2連携で更なる自家消費率を向上させることができます。太陽光発電がパナソニックの方は良いでしょう。

ラインナップタイプ自立運転時出力停電対応通常時の操作方法保証年数

エネプラット
系統連系型6kVA全負荷V2Hスタンド+モニタ15年

パナソニックV2Hのメリット

  • 電気自動車と蓄電池の同時充電
  • 豊富な蓄電容量
  • AIソーラーチャージPlusで自家消費率UP
  • 停電時自立出力 6 kVA
  • AiSEG2連携で見える化
  • 気象警報連動で電気自動車・蓄電池に自動充電
  • 後から買い足しができる
  • 住宅分電盤の主幹ブレーカ容量内で充電制御
  • 補助金の対象

長州産業V2Hのメリット

長州産業のV2Hはパナソニックのeneplat(エネプラット)をOEMで販売しています。主なメリットとしては価格面的に安いです。コスト重視で蓄電池とV2Hを設置したい方はおすすめでしょう。

ラインナップタイプ自立運転時出力停電対応通常時の操作方法保証年数

スマートPVエボ
系統連系型6kVA全負荷V2Hスタンド+モニタ15年

長州産業V2Hのメリット

  • 多機能パワーコンディショナ
  • 高性能な蓄電池ユニット
  • 選べるライフスタイル
  • 最適な電力供給が可能
  • 電気自動車と蓄電池の同時充電
  • スピード充電
  • 直流のまま充電で高効率
  • EV車をクリーンエネルギーで稼働
  • 余剰電力で自家消費をサポート
  • ブレーカー電流上流設定で安心運用
  • シンプルなネットリモコン
  • 補助金の対象

長府工産V2Hのメリット

長府工産のV2HはニチコンのトライブリッドをOEMで販売しています。主なメリットとしては、保証が20年まで延長できる点です。これはニチコンには無いサービスになります。なので少しでも長く使用したい方はおすすめでしょう。

ラインナップタイプ自立運転時出力停電対応通常時の操作方法保証年数

リブタワープラス
系統連系型6kVA全負荷ポッド+モニタ15年 / 20年

長府工産V2Hのメリット

  • 駐車場が狭くても大丈夫
  • トライブリッドパワコン
  • 選べる蓄電容量
  • 停電対応は万全
  • EV車がなくても蓄電池に充電
  • 電気自動車へエレムーブ
  • 後から買い足しができる
  • 無料のネットワークサービス
  • 蓄電池ユニットは2段設置が出来る
  • 20年保証も完備
  • 補助金の対象

デンソーV2Hのメリット

デンソーのV2HはニチコンのプレミアムモデルをOEMで販売しています。主なメリットとしてはデンソー製のHEMSと連携ができる点です。これはニチコンには無い機能になります。なのでご家庭の電気をマネジメントしたいという方はデンソーのV2Hになってきます。

ラインナップタイプ自立運転時出力停電対応通常時の操作方法保証年数

(DNEVC-D6075)
系統連系型6kVA未満全負荷本体スイッチ+スマホ5年

デンソーV2Hのメリット

  • デンソー製HEMSとの連携
  • 住まいにマッチするカラーリング
  • 倍速充電
  • 屋外での作業に配慮した表示
  • スマホで遠隔操作
  • 補助金の対象商品

東光高岳V2Hのメリット

東光高岳のV2Hは急速充電器の技術を活かしてV2Hを販売しています。主なメリットとしては非系統連系型のV2Hになります。これはニチコンやデンソーにはない機能です。なので非系統連系型が良いという方は東光高岳のV2Hになってきます。

ラインナップタイプ自立運転時出力停電対応通常時の操作方法保証年数

(CFD1-B-V2H1)
非系統連携型3kW全負荷液晶パネル3年

東光高岳V2Hのメリット

  • 非系統連携型
  • 全負荷200V対応
  • 出力が3kW
  • タッチパネルで操作
  • 補助金の対象商品

V2Hに対応している車種は?

V2Hに対応してる電気自動車の車種も気になる方が多いので、解説していきます。

日産の電気自動車

V2Hに対応した日産の電気自動車はこちらになります。

・リーフ ・e-NV200 ・アリア ・サクラ

三菱の電気自動車

V2Hに対応した三菱の電気自動車はこちらになります。

・i-MiEV ・MINICAB-MiEV ・エクリプスクロス(PHEVモデル) ・アウトランダーPHEV ・eKクロスEV

トヨタの電気自動車

V2Hに対応したトヨタの電気自動車はこちらになります。

・プリウスPHV ・MIRAI ・bZ4X・LEXUS RZ450e・LEXUS UX300e

ホンダの電気自動車

V2Hに対応したホンダの電気自動車はこちらになります。

・Honda e

スバルの電気自動車

V2Hに対応したスバルの電気自動車はこちらになります。

・SOLTERRA

BYD Auto Japanの電気自動車

V2Hに対応したBYD Auto Japanの電気自動車はこちらになります。

・ATTO 3・DOLPHIN・DOLPHIN Long Range

Hyundaiの電気自動車

V2Hに対応したHyundaiの電気自動車はこちらになります。

・IONIQ5

メルセデス・ベンツの電気自動車

V2Hに対応したメルセデス・ベンツの電気自動車はこちらになります。

・EQS・EQE・EQS SUV・S 580 e 4MATIC long

V2Hの設置費用

設置工事の相場価格について解説していきます。V2Hは商品を設置して工事が必要になってきます。V2Hの工事は電気工事になりますので、専門資格を持った電気工事士が工事を行っていきますV2Hの設置工事の費用は約25万円〜75万円が相場価格になってきますただし、ご家庭によってはさらに追加費用がかかることもありますので、正確な価格が知りたい方は、何社か相見積もりを取って自分の家の相場価格を知ると良いでしょう

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補助金を使おう

V2Hを導入する際、国や各自治体から補助金が出ています。国と各自治体では補助額や条件が違いますので、確認しておきましょう。

主催補助上限額公式HP
経済産業省設備費:上限75万円(補助率1/2)
工事費:上限40万円(個人)
詳細を見る

まとめ

今回は、V2Hのメリットについて解説してきました。V2Hのメリットは8つあります。

  1. 電気代の削減ができる
  2. 停電時でも電気が使える
  3. 電気自動車(EV車)に充電できる
  4. EV車に溜まっている電気を家で使える
  5. 蓄電容量が大きい
  6. 充電時間が早い
  7. 太陽光発電の余剰電力を有効活用できる
  8. 環境に良い

もちろんメリットばかりではなく、デメリットもありますので確認しておきましょう。

各V2Hメーカーのメリットもありますが、特徴が違うのでライフスタイルに合わせて選んでいきましょう。エコ×エネなら人気販売施工会社の見積もりが無料で取得できますので、良ければ活用してみて下さい

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監修

エコアドバイザー
『誠実さ・正直に・価値提供』という思いでみんエネ倶楽部を運営しています。営業経験やメーカーの情報、施工業者の情報など1次情報をはじめ、住宅用V2Hのお得な情報や正しい情報など、皆様のお役に立てるよう日々業務に取り組んでいます。住宅用V2Hのことでお困りごとがありましたら、お気軽にご相談ください。

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