ニチコンのV2Hってどうなの？口コミ・評判・機能性を解説

ニチコンのV2Hって良いの？どうなの？って気になっていませんか。口コミや評判、機能性が知りたいと思うことでしょう。

そんな不安を抱えている皆さんに、少しでも問題解決できるように分かりやすくニチコンのV2Hについて解説していきます。

この記事は、ニチコンV2Hの導入の決め手や導入してみた感想、機能性をまとめましたので、お伝えしていきます。

この記事を読むメリット

この記事を読んで頂ければ、ニチコンV2Hの導入の決め手や導入された後の感想、機能性が分かりますので、検討材料や導入の決め手の参考になることでしょう。

ニチコンのV2Hの口コミや評判は良いです。選んだ理由としては、「対応しているV2Hがニチコンのみだった」「機能には拘らず安く抑えれる」「ラインナップが豊富」などの声があります。導入してみた感想は、「見やすくて楽しみ」「プレミアムモデルは操作が楽」「安心して活用」などが見えてきます。ニチコンのV2Hは、ランナップが豊富です。スタンダード、プレミアム、プレミアムPlusがあります。

機能性の特徴は8つあり「ラインナップが豊富」「倍速充電」「停電時もワンプッシュ」「高機能で低価格」「スマホで遠隔操作」「床下浸水でも安心」「離島設置も可能」「補助金の対象商品」になります。

ニチコンのV2Hは、他のV2Hメーカーに比べて対応している電気自動車が多いので、ニチコンV2Hを検討してみても良いでしょう。

V2Hは補助金の活用もできます。そして、安く導入するには相見積もりを取ることです。エコ×エネなら人気販売施工会社の見積もりが無料で取得できますので、良ければ活用してみて下さい。

ニチコンってどんな会社？

ニチコンは、家庭用や公共・産業用蓄電システムを取り扱っている蓄電池メーカーになります。「電気を蓄え、上手につかうテクノロジー」のトップメーカーとして、常に先の価値を提供してきています。V2Hを世界で初めて開発したメーカーでもあるので、実績や信頼性が魅力です。

ニチコンのV2Hを選んだ理由/口コミ

ニチコンのV2Hを選んだ理由の口コミは以下になります。

ニチコンV2Hを選んだ理由/口コミ

・日産サクラを購入して、対応しているV2Hがニチコンのみだったので選択肢は1本でした。
・メーカーの比較をしてみたが、結局ニチコンしかないのかなという感じでした。
・電気代を抑えたいので、機能には拘らず安く抑えれるスタンダードを選びました。
・停電対策も考えたらプレミアムPlusが楽だなと思い、決めました。
・ラインナップが豊富だったので、ニチコンの中から決めました。

選んだ理由①:対応しているV2Hがニチコンのみだった

日産サクラを購入しましたが、対応しているV2Hがニチコンしかなかったので、他の選択肢はありませんでした。ニチコンの中でもプレミアムモデルにしました。太陽光発電が付いているので、運転モードの変更をスマホで操作したかったので選びました。

選んだ理由②:機能には拘らず安く抑えれる

電気代を抑えたいので、機能には拘らず安く設置ができるニチコンのスタンダードにしました。操作や停電時はあまり重視していなかったです。

選んだ理由③:ラインナップが豊富

ニチコンはラインナップが豊富だったので、スタンダードとプレミアムを比較した上でプレミアムにしました。スマホで操作できる点と停電時も安心できると思い選んだ次第です。

ニチコンのV2Hを導入してみた感想

ニチコンのV2Hを導入してみた感想は以下になります。

導入の感想①:見やすくて楽しみ

運転状況がスマホで見れるので、楽しみに見ています。また、見やすくて良いです。プレミアムにして良かったと感じています。

導入の感想②:プレミアムモデルは操作が楽

太陽光発電の売電が切れて、余った電気は電気自動車に溜めて使っています。なので、モードの変更をする際はスマホで行えるので楽です。確かスタンダードなら本体で操作だったと思うので、私にとっては面倒かなと・・・。

導入の感想③:安心して活用

ニチコンはV2Hのシェア率がトップと聞いて安心して使えています。保証も独自の延長保証で10年にしてもらったので、さらに安心です。

ニチコンV2Hのラインナップ

ニチコンのV2HのラインナップはEVパワーステーションの中ではスタンダード、プレミアム、プレミアムPlusがあります。

EVステーションのラインナップ

ラインナップ	タイプ	サイズ（幅・高さ・奥行）	本体質量	自立運転時出力	停電対応	通常時の操作方法	停電時の操作方法	いたずら防止機能	保証年数
スタンダード	系統連系型	809mm 855mm 337mm	91kg	3kVA未満	特定負荷	本体スイッチ	EV車と本体	なし	2年
プレミアム	系統連系型	809mm 855mm 337mm	91kg	6kVA未満	全負荷	本体スイッチ＋スマホ	EV車と本体	あり	5年
プレミアムPlus	系統連系型	809mm 855mm 337mm	91kg	6kVA未満	全負荷	本体スイッチ＋スマホ	UPS	あり	5年

ニチコンV2Hの特徴

ニチコンのV2Hにはどんな特徴があるのか解説していきます。ニチコンV2Hの特徴は9つあります。

ラインナップが豊富

倍速充電

停電時もワンプッシュ

高機能で低価格

ニチコンV2Hは高機能で低価格設定です。例えばスタンダード（N7）であれば、商品価格は548,000円（税抜）です。これに工事代金を足せばV2Hが設置できるのです。しかも補助金を活用したらさらに低価格になります。

スマホで遠隔操作

床下浸水でも安心

プレミアムやプレミアムPlusは本体設置面から25cmまで浸水しても大丈夫です。なので、基礎を上げれば床下浸水でも対応が可能になります。大体の基礎は40cmぐらいなので10cm〜20cmの嵩上げで十分です。ただ、なるべく浸水しにくい場所をおすすめします。

離島設置も可能

補助金の対象商品

ニチコンのV2Hのことがもっと詳しく知りたい方はコチラ

ニチコンのV2H（EVパワーステーション）を完全攻略？特徴・施工・価格すべて解説

ニチコンV2Hに対応している電気自動車

ニチコンV2Hに対応している電気自動車ってどこがあるのか紹介していきます。

日産自動車株式会社

三菱自動車工業株式会社

トヨタ自動車株式会社

本田技研工業株式会社

株式会社SUBARU

BYD

Hyundai

ニチコンV2Hのデメリット

ニチコンV2Hにもデメリットはあります。

電気自動車のバッテリー劣化

バッテリー劣化のを抑える工夫

充放電の回数を減らしたり、たまには普通充電を行うことによってリスク軽減できることでしょう。

対応車種が少ない

操作がめんどくさい

充放電の操作がめんどくさいという点があります。スタンダードの場合は、本体まで出向き操作が必要です。雨が降っていたりしたら外に行くのもめんどくさいですよね。でもプレミアム以上のタイプであればスマホで操作が可能なので、めんどくさいのが解決する方もいると思います。

停電時の操作が大変

電気自動車が必要

V2Hは電気自動車に電気を溜めたり、住宅に電気を送るシステムなので電気自動車が必要です。なので、電気自動車を持っていない方はV2Hを持つ必要性がないのです。

ニチコンV2Hを最安価格で設置する方法

ニチコンV2Hを最安値で設置する方法は、相見積もりをとることです。相場や工事内容が明確化しているのであれば問題ないですが、各ご家庭によって工事内容が違ってきたり、工事業者によっても工事内容は違います。なので、相見積もりをとることによって、お客様目線で説明してくれる優良販売施工店を探すことが重要になります。エコ×エネなら人気販売施工会社の見積もりが無料で取得できますので、良ければ活用してみて下さい。

まとめ

今回は、ニチコンのV2Hってどうなのか口コミや評判、機能性について解説をしてきました。ニチコンのV2Hの口コミや評判は良いです。選んだ理由としては、対応しているV2Hがニチコンのみだった、機能には拘らず安く抑えれる、ラインナップが豊富といったところです。導入してみた感想は、見やすくて楽しみ、プレミアムモデルは操作が楽、安心して活用という感想です。

ニチコンのV2Hは、他のV2Hメーカーに比べて対応している電気自動車が多いです。

ニチコンV2Hは補助金の活用もできます。そして、安く導入するには相見積もりを取ることです。エコ×エネなら人気販売施工会社の見積もりが無料で取得できますので、良ければ活用してみて下さい。

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